とじ針〈先曲げタイプ〉を使った感想

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先曲げタイプのとじ針を使ってみた感想です。

とじ針をお探しの方、これから購入する方の参考になれば嬉しいです!

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クロバー とじ針〈先曲げタイプ〉

クロバー とじ針

〈種類と材質〉

種類No.12
(並太〜極太)
No.15
(中細〜並太)
No.18
(極細〜中細)
No.20
(極細)
材質鋼(ニッケルメッキ)


〈販売商品〉
3種類
各商品に入っている種類は下記の通りです。

種類No.12
(並太〜極太)
No.15
(中細〜並太)
No.18
(極細〜中細)
No.20
(極細)
とじ針以外の違い
とじ針セット「Petit(プチ)」〈先曲げ〉携帯に便利なプラスチックのケース付き
とじ針〈先曲げタイプ 細〉紙パッケージ
とじ針〈先曲げタイプ〉紙の台紙にOPP袋

使った感想

商品説明通り、編み目を狙いやすい

一目ゴム編み止めなど、埋もれた目を探るときは曲がっていることによって引っ掛けやすさが増し、特に使いやすいと感じました。

曲がっていることによる不便さはなかった

糸始末などの一度に長めの距離を刺したいときでも、曲がっている部分が引っ掛かったりすることなく通常のとじ針と同じように使えた

紙パッケージのとじ針〈先曲げタイプ 細〉は出し入れがしにくい

とじ針はサイズがわかるようにと紛失対策のため、元のパッケージのまま保管しています。

こちらの紙パッケージは通常のとじ針のものより折りたたむ工程が増えたせいかちょっと面倒に感じました。
私はケース付きのPetitを追加で購入しました。

始めからケース付きを買うか、別途ケースなどで保管するのがおすすめです。

結論

  • まっすぐタイプの通常のとじ針より少し使い勝手がよくなる
  • ゴム編み止めなどのような作業の時には断然先曲げタイプ
  • 購入するならケース付きが便利

最後に

まっすぐの通常のとじ針は10年以上使っていても劣化もしていません。
なので購入にすこし迷いましたが、ちょっとした違いでも作業によっては効率がよくなると感じたので、買ってよかったです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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